どうしてもお金必要な時はやっぱり消費者金融に頼るべきですか

[showtitle]

大学卒業後、定職に就くことができず、ずっと就活していたため、身の周りの世話はすべて母親任せ。バイトもほとんどしていなかったので、たびたび金欠に陥り、親からだいぶ援助してもらっていました。このたび、ようやく内定が出まして、近々親元を離れ、社員寮に入る予定です。

就職してすぐは給料も少ないだろうし、きっとお金が足りなくなると思うんです。しかし、もう社会人として一応給料はもらっているわけで、今までのように金欠時に親がかりというわけには行かないですよね。そんなときはやっぱり消費者金融などに頼るべきですかね？

返済能力があるなら消費者金融の利用もOK！頼りになりますよ

消費者金融を利用したことが一度もない、という人にとっては、消費者金融って敷居が高い、というか、テレビドラマや映画に出てくるような悪徳金融会社のイメージもあって、できるなら利用しないで済ませたい、関わりを持ちたくない、世話になんかなりたくない…、というのが正直な心情だったりすると思います。まず、実際の消費者金融というのは、そういう恐ろしいところではありませんから、どうぞ安心して下さいね！

もし、あなたが本当にお金に困って、以前だったら、ご両親に泣きついてなんとかするところだけど、今や立派な社会人。学生時代や、絶賛就活中のニート時代とは違うのだから、親に頼るのはもうやめにしよう！という殊勝な心がけを持っているのだとしたら、あくまで自己責任でもって、消費者金融を利用してみることも、もちろんアリ！だと思うのです。

お金を借りる際、いちばん大事なのは、返済の意志をしっかり持つ、ということ。もしかしたら、今までご両親に用立ててもらったお金というのは、バイト代が出たときにきちんと返済、…なんてこともなく、ちゃっかり踏み倒してしまったのではないでしょうか。

消費者金融から借りたお金の場合、そういうわけには行きません。「支払いは出世払いで」などと悠長に構えていれば、返済を長引かせた分だけ、利息はどんどんふくれあがってしまいます。自分の収入をよく分かった上で、また、次の給与が出たとき、生活費としていくらくらい消えていってしまうのか、ということを考えた上で、その中から借金の返済にあてられるお金はいくらくらいなのか、返済額から逆算して、いま自分は消費者金融でお金を借りても大丈夫なのか、借りるとしたら、いくらくらいまでの金額が可能か、無理なく返済することを念頭に置くことが肝要です。